8/8付の荘内日報に本長の梅干し用のウメの天日干し作業が掲載されました。
以下、抜粋です。
~鶴岡市大山一丁目の「つけもの処本長(本間光太郎社長)では赤く色づいた梅干しが
ずらりと並べられ、辺りに甘酸っぱい香りを漂わせている。同社では崩れにくく香りが良い
のが特長の酒田市松山地域産「おばこ梅」を使用。今季は、7月から約1カ月間塩で漬け
込んだ後、8月1日から天日干しを始めた。梅酢とシソを合わせた液に漬けて干す作業を
3回ほど繰り返し、8月下旬にはシソの葉と重ねてさらに漬け、11月のお歳暮の時期に
新物が出荷される予定という。~